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花と押し花とレカンフラワーのブログです。押し花とレカンフラワーは私やゆっこの作品を載せています。縮小して載せてある画像はクリックで拡大する事が出来ます。おすすめ商品も載せています。商品をクリックすると詳細ページに移動します。
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今回で「フラワードリーム2016」は最後になります。最後に紹介するのはフラワーマーケットです。ゆっこの1番の目的はこちらで切花や花苗を買う事だったりします。お洒落な多肉植物のミニ鉢もありました。


私は東北各県による特産品の販売を行う日本を応援しようコーナーでお買物。またまたりんごスティックを買っちゃいました。トースターで焼くと、マクドナルドのアップルパイみたいに熱々カリカリサクサクになって美味しいんですよ。


カフェスペースでもお買物。cafe siestaとDeux Angesが出店していました。今回はcafe siestaで焼きドーナツを買いました。




cafe siestaは名古屋市錦町のカフェです。有機栽培コーヒーやクレープも販売していました。焼きドーナツは、アールグレイティーとクッキーズを朝食用に買いました。お洒落なカフェドーナツという感じで、なかなか美味しかったです♪ どっしりした生地で、甘さ控えめでした。クッキーズは生地にサクサクのココアクッキーがたくさん入ってました。オレオのクッキーでしょうか、クリーム付きのクッキーでした。


楽しかった「フラワードリーム2016」から帰宅の途へ。その途中の夜景を最後の最後に紹介します。こちらはターミナル入口に展示された、東京ビッグサイトのアートワークです。アメリカのポップアートの作家クレス・オルデンバーグによる彫刻『Saw, Sawing(切っている鋸)』です。”問題解決のプロセス”を表現しているそうですよ。東京ビッグサイトには8つのアートワークが展示されているそうです。中には大理石のベッドという作品もあるんだとか。イベント目的ではなく、ゆっくりアートワークめぐりというのも良さそうですね。

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今回は日本の伝統・伝統園芸植物の展示を紹介します。2016年の展示は家康公顕彰四百年・有田焼創業四百年に因んだ”伝統園芸植物と有田焼が彩る江戸の早春”です。江戸で流行した鉢合わせに、いちはやく植木鉢作りに取り組んだ肥前有田は、贅を凝らしたものや斬新なデザインを取り入れて人気を集め、また一方で園芸文化を支えました。


家康公は江戸城本丸御殿に移られる際、家臣から贈られた万年青三鉢を携え入城し、末永い泰平と繁栄を願ったとされています。引っ越しの際に万年青を飾る風習はこれに由来します。今回は家康公が携えた万年青から、永島と吾妻鏡が展示されました。

また園芸好きで知られる家斉公が好んで収集した風蘭からは、青海など江戸から伝わる品種が展示されました。他にも薬用として渡来し、江戸時代には優雅でたおやかな観賞用花木として愛された牡丹の展示もありました。2月という事で、寒さの厳しい江戸の町を彩った寒牡丹の展示です。日本を訪れた外国人をも驚かせたとされる江戸の園芸文化の美しさ、そしておもしろさを楽しむ事が出来る展示でした。


国産花きイノベーションブースでも美しい展示が見れました。こちらでは現代のくらしの花・緑を楽しむ展示が並びました。エレガントなお部屋の展示では、パープルとブルー、さらにピンクという色の組み合わせがとてもきれいでした。


フラワーマーケットではスタイリッシュな展示がありました。JF兵庫県生花ブースに参加していたちば花と緑の会による展示です。作品は花キューピットグランプリで優勝した神奈川県秦野市の「フローリストせきど」のチーフデザイナー飯野正永さんのカラーオブジェです。美しいだけでなく迫力もある作品でした。

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今回はi879ブースを紹介します。i879ブースとはインターネット花キューピットのブースです。テーマは”はなのある暮らし”です。




こちらは母の日のアレンジメントを音楽の生演奏の中、作っていくというデモンストレーションです。素敵な音楽と、美しいアレンジに感動しました。


インターネット花キューピットの商品も展示されていました。ガラス瓶を使用したユニークな一輪挿しがキュートでした。


JFTD学園ブースでもデモンストレーションが行われていました。卒業生によるデモンストレーションだそうです。こちらのアレンジもとてもきれいですね。

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今回は花キューピットグランプリを紹介します。花キューピット加盟店がテーマに沿ったデザイン性豊かな商品を製作する力を競い合うコンテストです。






















手掛けたのは上から後藤智雅(東武フラワー)、新藤ももみ(吉垣生花店)、小島浩美(はなぜんフローリスト)、田中美和(和光園)、斉藤大助(ジャパンエンジェル銀座ミス花子)、戸田裕士(花小代)、飯塚啓史(飯塚生花店)、山下太郎(うちで花園)、柴田雅弘(シバトラ)、大場理恵(花正)、八鍬陽子(ハナサク)です。柴田雅弘さんの作品は第1位金賞、小島浩美さんの作品は第6位銀賞でした。

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今回はプリザーブドフラワーコンテストを紹介します。一般公募による国内最大級のプリザーブドフラワーコンテストです。今年のテーマは”春、花開くとき~こころに響く New Desogn~”です。


























上から「春の訪れ」、「春らんまん」、「May Storm」、「古都」、「煌めく春のスタートに」、「ピンクハーモニー」、「森の中から妖精?熊?」、「ファンタジーの森へ」、「春便り」、「森の詩」、「和みの花束 ジャポネブーケ」、「~月と地球~ The earth and the moon」、「Rainbow Flower Dream 2016 ~Diamond Spring Flowers~」です。 「森の詩」は鳥がいて可愛いんですよ。見えるでしょうか、よく見るといます。

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今回はJAL CUPを紹介します。JAL CUPはプロ・アマを問わず一般公募でアレンジメント、ブーケによるコンテストを実施します。今年のテーマは”芽生え~新しい季節に向けて~”です。




こちらの作品は殻か皮か、硬そうな物を使用した花器がユニークですね。上の作品のタイトルは「春てまり」、下の作品は「Spread Your Wings」です。










こちらの作品も花器もアレンジもそれぞれユニークですよね。タイトルは上から「ヒカリへ」、「芽生えを探していたら森に迷いこんでしまいました」、「生まれいずるもの~朽ち果てるもの」、「芽吹き~くり返すいのち~」、「恵みの木」です。「恵みの木」は第2位の作品です。洒落たデザインでカッコイイですね。

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今回はいけばなインターナショナル展示を紹介します。いけばなインターナショナルは”花を通しての友好”をモットーに、本部を東京に置き海外50ヶ国以上約7,500人の会員がいます。今回は国内外の会員の方々の作品を展示しました。










いけばなでありながら、花器や花、アレンジがまさしくインターナショナルという作品が多く、見ていておもしろかったです。厳かな雰囲気の日本いけばな芸術協会展示に比べて、自由で明るくリラックスした雰囲気でした。




各国の大使夫人の作品も展示されました。飾られたお人形やプレートはそれぞれの国の伝統的なものなのでしょうか。作品も飾りも可愛いですね。




こちらも大使夫人の作品です。置物や花器がやはりそれぞれの国のものなのでしょうか、とてもきれいですね。作品も涼やかで素敵です。いけばなという日本の芸術と、それぞれの国の飾りや置物、そして花器が美しく融合していてまさしくインターナショナルでした。

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箱庭
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女性
自己紹介:
自然が大好きな箱庭です。好きな花は松虫草とリンドウ、ポピーです。箱根湿生花園で見たブルーポピーの美しさに大感動。

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